おたふく風邪大人が感染した場合の症状や合併症は?予防接種は必要?

おたふく風邪は、子供だけの感染症ではありません。

ママやパパの予防接種は済んでいるでしょうか?

もし予防接種をしていなかった場合、子供から移る可能性があります。

もし、大人がおたふく風邪にかかったら、どんな症状になるのか確認しておきましょう。

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おたふく風邪大人が感染するとどうなる?

おたふく風邪に関わらず、一般的に、子供がかかりやすい病気には、大人はかかりにくいと言われています。

でも、もし自分の子供がかかってしまって、ママやパパがおたふく風邪にかかったことがなければ、移ってしまう可能性は充分にあります。

大人がおたふく風邪にかかると、重症化しやすい傾向があります。

おたふく風邪の主な症状は、耳下腺の腫れや高熱ですが、大人の場合は、腫れもひどくなり、顎や頬まで腫れあがる場合があります。

高熱も長引く場合が多いです。

また、合併症も出やすくなると言われています。

おたふく風邪で大人がかかる合併症とは?

大人であっても、子供と同じように、髄膜炎や膵炎と言った合併症を発症するリスクがあります。

でも、大人の場合、特に気をつけたいのは、生殖機能や妊娠に影響を及ぼす可能性がある合併症です。

女性なら卵巣炎、男性なら睾丸炎です。

卵巣炎は、妊娠中の場合、低体重児や流産のリスクが高まります。

睾丸炎は、陰部が腫れ上がり、酷い場合は無精子症になり不妊症の原因となります。

合併症の発生率は、男性の場合は20~30%、女性は7%と言われています。

おたふく風邪で大人も難聴になる?

子供の場合は、1000人1人の割合で発症すると言われる難聴です。

大人の場合はどうでしょう?

大人の場合は、およそ15000人に1人の割合と言われています。

子供に比べて確率は低いですが、もし難聴になってしまった場合、現在の医療では回復は難しいです。

可能性はゼロではないことを考えると、きちんと予防接種を受けておく必要がありますね。

おたふく風邪大人の予防接種について

自分がおたふく風邪にかかったことがあるかどうか、予防接種を受けたのかどうか、記憶が曖昧なひとも多いかもしれません。

おたふく風邪には「不顕性感染」と言う、かかっても症状が現れず、自分でもかかったことに気付かない割合が約30%あると言われています。

おたふく風邪の予防接種は、1993年以降現在まで、任意接種となっています。

定期接種が中止となってから20年以上が経過している状況です。

現在の子育て世代のママたちは、もしかしたら、予防接種をしていない人が多いかもしれません。

妊娠中は予防接種はできません。

もし、これから更に妊娠を希望しているならば、ぜひ確認しておいてほしいです。

自分がおたふく風邪にかかったかどうかは、血液検査で抗体を調べればわかります。

内科や耳鼻科で検査することができるので、曖昧なひとは検査をおすすめします。

おたふく風邪一度かかったらもうかからないの?

もし、子供の頃におたふく風邪にかかっていたら、もうかからないのでしょうか?

必ずしもそうとは言えません。

稀に、2回かかる人もいます。

また、子供の頃に予防接種を受けていても、またかかってしまう場合もあります。

予防接種で抗体ができていても、その後使われることがないと、抗体がなくなったり、少なくなってしまうからなのですね。

最後に

おたふく風邪は、子供だけの感染症ではありません。

大人がかかると、重症化しやすく、合併症のリスクも高くなります。

特に大人の場合は、生殖機能に影響を及ぼします。

自分がおたふく風邪にかかったかどうかを確認して、必ず予防接種を受けましょう。

子供の予防接種の時に、ママも一緒に受けてしまえば安心ですね。

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